先日紹介した代官山にあるフレンチレストラン【マダム・トキ】に訪問した際に初めて食べた『カルピスバター』
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カルピスの香りがほんのりするバターで、【マダム・トキ】だけではなく【レストラン 代官山小川軒】や【マッターホーン@学芸大学】でも使用されているバターになります。1回食べるとクセになってしまったため、家でパンを食べる時にも使用したい!という思いになり、『カルピスバター』がどこで購入できるかを調べてみました。
カルピスバターとは
まずは『カルピスバター』ってそもそも何なのだ?というところから解決して行きましょう。
先ほどから『カルピスバター』とお伝えしておりますが、正式名称は『カルピス(株)特撰バター』。
その製法や特徴は公式WEBサイトに記載されてますので、そちらから拝借させていただきます。
カルピス社のバターは、100年近く飲み継がれてきた乳酸菌飲料「カルピス」をつくる工程で、生乳から乳脂肪を分離する時にできる脂肪分(クリーム分)からうまれたのが始まりです。まず始めに、1942(昭和17)年に業務用として発売され、その当初より一流フランス料理店のトップシェフから絶賛を受け、秘伝の味として、口外されない “幻のバター” といわれてきました。
深いコク、透きとおる口どけ、上質でクリーミーな味わいです。
まさしくその通りで、上質でクリーミー、深いコクと記載されてますが、バターほどクドくなく、アッサリしているという印象です。食べたことがない人は是非この幻のバターを食べてみてください!
早速購入してみた!
まずはAmazon&Rakutenを探してみます。
市販用のカルピスバターは3種類存在しているようで「カルピス特選バター450g(有塩)」「カルピス特選バター450g(食塩不使用)」「カルピス特選バター100g(有塩)」があります。初めてカルピスバターを食べる人は、量の少ない「カルピス特選バター100g(有塩)」を購入して自分の好みか試してから大きいサイズを購入するのが良いかもしれません。
Amazonでは販売元のカルピスが直接販売しているようなので、安心して購入することが可能です。しかもAmazon’s Choiceにも選ばれてます。
バター自体の値段はそこまで高くないのですが、送料を含めるとどうしても高くなってしまいますね。。。ちょっと料金が高すぎるという人は【成城石井】や【KALDI】の1部の店舗でも取り扱いが有るケースがありますので、近所のショップを探し回るのも良いかもしれません。
MEEJOHNはAmazonで「カルピス特選バター450g(有塩)」をオーダーしつつ、近所にある【成城石井】で100gサイズのものを見事ゲット。
家に帰って早速開封します。箱を開けると金紙に包まれたカルピスバターが登場!見た目から結構高品質な感じがして、そそられますね!
この金紙をとると、これまでのバターよりも、かなり白いカルピスバターの登場です。
これだけ白いバターを見ることは滅多にないのではないでしょうか。
実際にこれをトーストにつけて食べる。
これはうまい。おすすめ。
日頃から馴染みのあるカルピスなのに、これまで一度もお目にかからなかった『カルピスバター』
大人になってからカルピスとの付き合いが疎遠になってしまいましたが、こちらのバターは大人の味。是非とも試してみてはいかがでしょうか。
「カルピスバター初心者は100gの方が良い」とお伝えしましたが、Amazonで購入する分には値段がほとんど変わらないため、最初から450gを購入するのもアリだと思います。
近くに成城石井やKALDIがあり、店に置いて有るのであれば、そこで100gを購入することをオススメします。
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