少し時間があいた新宿ランチ開拓。
今回は以前から気になっていたものの、行列ができていて入ることができなかった【新宿割烹 中嶋】を訪問してみることにしました。
新宿駅からは東南口が最もアクセスが良く、歩いて5分ほどで到着することができます。この日はMEEJOHNたちの前に4組ほど待ちがいたのですが、ちょうど回転のタイミングで訪問できたため、15分ほどの待ちで席に案内していただくことができました。
並んでいる間にメニュー表を渡されるので、メニューを吟味してください。
お店のメニューを見るまで一切気づかなかったのですが、このお店は 『鰯(イワシ)』を中心に据えたお店で、刺し身もフライも煮魚も、全部『鰯(イワシ)』のようです。
席につくなりオーダー。MEEJOHNがオーダーしたのは “柳川鍋定食”(900円)
5分強ぐらい待ってサーブ。
どーん!
うまそう!やっぱり鍋と卵の相性って完璧だよな!と思いながら、料理のシズルを感じます!
そして食べてみる。
ここで伝えるのですが、通常の柳川鍋だと 『ドジョウ』 を使用しているかと思うのですが、このお店は何と言っても 『鰯(イワシ)』
柳川鍋も鰯のフライを卵で包んでいて、柳川鍋といえば…のドジョウは全く入っておりません。
味は斬新!鰯フライと出汁の入ったタマゴの相性は悪くない。
ただ、少し鰯の臭みが気になる感じがして、慣れるまでは食べづらさを感じた部分もあります。
そんなことを感じながらもゴハンとの相性も良くて、ゴハンをオカワリ。
あっという間に食べきっちゃいました!
料金も鰯を使っていることもあってか、900円といつもの赤坂ランチ価格と比べるとリーズナブル。このクオリティは赤坂では1,300円ぐらいで出されますね。笑
「ここでしか食べられない料理」という意味では評価したいですが、料理そのものは個人的にはそこまで評価できないかと。鰯好きなら是非訪問してみて頂きたいです!
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