最近の毎日のように行っている赤坂ランチ。いつもなら距離がありすぎて行くことがない【珉珉】に行ってみることにしました。
数年前に晩ゴハンを食べにいったことはあるのですが、ランチタイムに訪問させて頂くのは初めて。最寄駅は乃木坂駅で徒歩8分。我が赤坂駅からは15分もかかってしまうんです。夜の時間帯はいつも人気で入れないことが多いため、ランチであれば何とかなるんじゃないかという思いで訪問することにしました。
訪問したのは平日の12時過ぎ。ちょうど満席だったのですが、お客さんの入れ替えタイミングで10分ほど待って席に案内して頂きました。
常連が多い店内はアウェイ感を感じるかも
カウンター席に案内されたは良いものの机の上にはメニューがない。お客さんの大半は常連のお客さんのようでメニューを見ずともオーダーしていく。
お店の方々はラフなタイプの接客をする方もいれば、しっかり丁寧な接客スタイルの方もいるのですが、基本的には皆んな優しい方。気を利かせてメニューを用意してくださいました。そしてランチの定食メニューがないため、メニューを見ても直ぐにオーダーを決めるのが難しい。メニューを見ながら店員さんにオススメのメニューを伺います。
餃子と炒飯の最強コンビネーション
店員さんのご説明曰く、有名なのは”焼餃子”(600円)と “ドラゴン炒飯”(750円)というので、オススメのままオーダーすることに。
まずは”焼餃子”
大きめの餃子が6個。この餃子を酢と胡椒で食べるのがこのお店の特徴。醤油が用意されてないのは「餃子自体に味がしっかりついているから」とのことで、お店の流儀に合わせて餃子を頂きます。
1口食べると肉汁が飛び散るぐらい餃子の中に肉汁たっぷりのスープが。
餃子の皮が比較的厚くて、餃子を6個食べるだけでも結構お腹いっぱいになります。
“焼餃子” を食べ終わった頃に “ドラゴン炒飯” がスープ付きでサーブされます。
通常の炒飯と違ってニンニクがしっかり効いているところがドラゴン炒飯の特徴らしい。比較的、ライスはパラパラ目で作られていますが、大味さなど的には「町の中華料理屋のチャーハン」といった表現が一番ちょうど良いかもしれません。
ちなみに机の上に置かれている “ザーサイ” は食べ放題なので、“ザーサイ” をオカズに炒飯を食べていくのも良いですね。“ザーサイ” は味付けが濃いめなので酒のつまみとしても機能しそうです。
オーダーボリュームには気をつけること
うーん、まず思ったのは本当にお腹いっぱいだということ。
これはオーダーしてからの反省であるのですが、3人で訪問の場合、各人が「チャーハンなどのメイン1品」と「3人で餃子1皿をシェアする」で十分なボリュームでした。特に女性はこの量を食べきることは難しそうで、一緒に訪問した女性はガッツリ炒飯を残してました。ただ、炒飯に関しては残しても持ち帰りOKの制度なので、そのまま夜ゴハンにも食べれそうです。笑
私の会計は消費税も合わせて「1,485円」
中華にしては少し高めなのかな、と思いながらも餃子を三人で1皿のシェアだったら1,000円ちょっとぐらいの金額感でしょうか。
餃子とチャーハンのセットをランチを食べるのであれば正直【赤坂一点張】の方がオススメ。あとは【赤坂一点張】で修行をした主人が出したという噂の【限定中華 レッドストーン】も注目しています。他には【露天】のチャーハンもオススメしたいですね!
この章の最初に “炒飯 (ノーマル)”(600円)の画像を、ページ下部に “什景炒飯 (五目チャーハン)”(700円)の画像もアップしておきます。
▼赤坂のチャーハンランキングを作ったので是非参考に見てください。
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