7年間の田園都市線生活の最終日。最後の晩餐に選んだのが、まさかの【東京餃子楼】
いやー、最近はご無沙汰だったのですが、若いときのツライ時期にも何度か訪問させて頂いたお店でした。笑
そんな【東京餃子楼】
アルコールも一切飲まずに1軒目に行くと感じること。
ぶっちゃけ特別美味しい餃子ではない
と失礼な話なのですが、もちろん及第点レベルの味は保証します!ただし「都内を代表するクオリティの餃子だわ」とは思わない人の方が多いのではないでしょうか。じゃあなんでリピートするんだと思うのですが、それは<ひとりでも入りやすい店づくり>と<ちょうど良い価格>の2点だと感じています!
<ひとりでも入りやすい店づくり>は1人での利用だと入りにくいお店は多々あると思うのですが、このお店は1人でも入りやすい。カウンター席が多く、1人で食べている人が多いというのが、1人でも入りやすい理由の1つだと思います。
そして<ちょうど良い価格>は “焼餃子” と “水餃子” の安さ。どちらも1人前290円なので、それぞれ1人前ずつオーダーし、それに普通ライス200円をつけると780円で外食ができてしまう。そして餃子というのがササっと食べれてしまうので、1人暮らしにはありがたい。
まずは “焼餃子”(290円)
餃子は比較的小さめで、ニラとにんにくを入れてもそこまでの臭さは感じない印象です!周りがカラって揚げられているという訳ではなく、水分が少し多めでしっとりしている印象を持つ焼餃子です!
続いて “水餃子”(290円)ですが、餃子は焼餃子と変わらず、水餃子が入っている水はスープでもなく、白湯かほぼ白湯に近しいものでした!
水餃子しか撮影してないですが、どーん!
そんな感じで餃子のクオリティは特に高いものではありません!ただ先に記載したように<ひとりでも入りやすい店づくり>と<ちょうど良い価格>は独身の男性には堪らないお店だと思います!ぜひ、一人暮らしの方は訪問してみてください!
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