宮崎の中でも注目を浴びている観光名所 “高千穂”
最も有名なのは前回紹介した “高千穂峡でのボート”
高千穂峡でのボートの乗り方と写真については下記の過去記事から確認頂ければと思います!
そしてもう1つ観光名所として有名なのが “高千穂神楽”
そもそも神楽とは何ぞやという話なのですが…
『神を祭るときに奏する舞楽で、和琴(わごん)・大和笛(やまとぶえ)・拍子(ひょうし)の三つ、のちに篳篥(ひちりき)も加えて楽を奏し、かぐら歌をうたい、舞をまう』
ことを指します。
そして“高千穂神楽”というのが、高千穂で代々受け継がれているその土地の神楽になるのです。そんな“高千穂神楽”を見るために、どのようにチケットを取れば良いのか、事前にチェックしておくことをオススメします!
基本的には20時から公演がスタート
基本的には1日1講演となっていて、その公演の開始時間は20時からとなります。(ただし繁忙期であるお盆時期に関しては2回公演を儲けている場合もあります。)そしてチケットは1時間前の19時から販売をされることになります。収容人数には限りがあり、その人数は300人。そして300人以上になった場合は立ち見、もしくは最悪入れないといったようなこともあります。
19時に行けば余裕でチケットは購入できる
収容人数に限りがあるということと、お盆時期だったということで心配性のMEEJOHNは “売り切れ” という恐怖に苛まれていました。「入れなかったらどうしよう…」そんな恐怖を払拭するために受付開始時間15分前の18時45分に高千穂神社に到着。すると…
大して人がおらんやないかーい!!
という状況。お盆の1番繁盛している時期でこの人数。受付開始の19時になっても、ここから大きく人数が増えることなく余裕でチケットを入手することができました!
座る位置は早い者勝ち
早くチケットを手に入れたからといって前の方の席が充てがわれる訳ではありません!席は自由席で、自ら場所を確保する必要があります。ということでチケットを入手することは開演30分前でも余裕だと思うのですが、良い席・1番前の席で見たいという人は19時にチケットを購入して、そのまま席を確保して頂くのが良いかと思います!
座布団は持参した方が良い
“高千穂神楽”の時間は1時間弱。畳の客席でどこにでも座って良いシステムです!座布団等は施設の方で用意がないので座布団は自ら持っていくことをオススメ!もし近くの国民宿舎である【ホテル高千穂】に宿泊する場合は、ホテルが座布団を貸してくれるので座布団を借りて持っていきましょう!
最前列から見る高千穂神楽は圧巻!
まずは動画を見ていただきたいです!
最前列で見ると、これぐらいの至近距離で見ることができます!あくまで個人的な感想ですが、遠くから俯瞰的に見るよりも最前列の至近距離から見る方が迫力があって面白いと思います!ですので、早めにチケットを購入して最前列の席を確保することをオススメします!
最後に高千穂観光局のリンクを貼っておきますので、詳細はこちらからご確認いただければと思います。
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