タイトルに書いたように10年前ぐらいからMEEJOHNのお気に入りのお店である、マンダリンホテルの37階にある【SENSE】のランチをぜひ皆様に知って堪能して欲しいと思って記載させていただきます!
訪問した日は2017年12月のクリスマス前だったこともあり、通常のメニューよりも少しアップグレードされていて金額も少し上がっており最低コース価格が7,800円でした。(別途、サービス料として13%がかかるので8,814円ぐらいです。恐らく別途消費税も。)
まず最初にサーブされるのが“北京ダックのクレープ巻きと彩り野菜マリネのコンビネーション“
まずは準備運動という感じではありますが、ひとつひとつのクオリティの高く前菜だからといって気が抜けません。
特に“北京ダック”は安いところで食べるものとはクオリティの違いを感じるはずです。
次に“香港スタイルの牛テールの細切りと干し貝柱のとろみスープ“
こちらも上品な味付け。「THE中華」というような印象の味です。ここまでMEEJOHNにとっては準備運動というのでしょうか、ここから私が楽しみにしている飲茶ゾーンに入ります。
まずは規定メニューの“点心シェフお薦め蒸し餃子三種“
“上海蟹みそ焼売” “ロブスターと卵白の蒸し餃子トリュフの香り” “和牛と中国セロリの蒸し餃子“
言わずもがな、どれも他の店では食べれないような飲茶・点心で、それぞれに特徴があり、全部美味しい。特に個人的には“和牛と中国セロリの蒸し餃子“が包んでいる皮の食感など高級中華店でしか味わえないような感覚で3つの中では1番オススメです。
そして“点心食べ放題“へ。
“季節の野菜入り蒸し餃子“
“五目蒸し餃子“
“海鮮の揚げ春巻“
“海老入り揚げワンタンのスイートチリソース“
“トリュフときのこの蒸し餃子“
“帆立の蒸し餃子“
“小籠包“
“海老とニラ入り餃子の香り焼き“
“鮑をのせた豚肉と海老の焼売“
“鶏肉と干し貝柱の蒸しご飯 蓮の葉包み“
何から何まで全部違って全部をどうしても食べたくなるですが、お腹の具合的に食べれなくなってしまうので、最初に全メニューに目を通すことが重要です。
全メニューはこちらから。
最後にデザートでMEEJOHNは“ココナッツミルクとタピオカ“をオーダーし、一緒に行っている人は “マンゴープリン“をオーダー。
ドリンク代も合わせると1人10,000円強という金額感。
お伝えした通り安くないのですが本格中華を「ディナー」で味わおうとすると何倍ものお金がかかるため、高級店は基本的に「ランチ」で堪能することをオススメしています。マンダリンホテル の37階に位置するため席からの眺望も良く、女性を連れて行くのも、品位のある人と行くにもバッチリのお店。
頑張った自分へのご褒美に本格中華ランチを堪能してみてはいかがでしょうか。
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