彼氏や彼女とデートをするにも、付き合った当初は色々な場所に行き、行き先に困ることはないでしょう！
しかし、ある程度長い期間付き合うと「デートで行くところがない！」というネタ切れになってしまうのは永遠のテーマではないでしょうか。
MEEJOHNも当初は色んなところに行っていましたが、最近は完全にネタが尽きている状況…
そんな中、秋と言えば紅葉！紅葉と言えば国営昭和記念公園！ということで、紅葉を見に行ってみましたのでデートコースの参考にして頂ければ幸いです。
最寄駅は立川駅
そんな紅葉の名所である国営昭和記念公園の最寄駅は “立川”
立川のアクセスは良く、新宿からJR中央線で30分弱で着きます。
駐車場がかなり広いため、自家用車で行っても駐車場が満杯になり困ってしまうようなケースは少ないのでないでしょうか。MEEJOHNが土曜日の11時頃に訪問した際は、駐車場が３分の１ぐらいしか埋まってない状況でした。公式サイトを見ると駐車場の混み状況がわかるようになっているので、事前にみて混雑状況を確認してみてください。
最大の見所は “カナール”
MEEJOHNは自家用車で訪問し、国営昭和記念公園の「立川口駐車場」にクルマを駐車。駐車場料金は840円と少し割高な感じもしますが、国営公園の運営に使われる費用と信じて支払ってください。笑
国営昭和記念公園の入り口のところに券売機があ流ので、そこで入場券を購入して公園内に進みます。
「立川口駐車場」から園内に入ると国営昭和記念公園の中でも最大の見所である “カナール” をすぐに見ることが可能です。
どーん！
これが国営昭和記念公園の１番の見所であることは間違いありません。
この国営昭和記念公園ですが、訪問客の約半分が外国籍の方。つまり海外旅行で日本に来て、この国営昭和記念公園を訪れる人が多いようです。外国籍の中でも特に中国を中心としたアジアの方が多いので、少し違和感を感じてしまいますね！笑
軽食なら公園内でも食べることが可能
MEEJOHNは朝食を食べずに11時ごろに国営昭和記念公園を訪問したため、空腹状態で園内を歩き回っておりました。そんなお腹を空かせて紅葉を見ている人のことを思ってか、この昭和記念公園には屋台のようなお店があり軽食をツマむことができます！
上の図の「マルで囲われている箇所」にて軽食を提供している屋台を発見しました。まずは番号が書いていない下側のマルでは “団子” を購入することが可能。国営昭和記念公園での紅葉観察をした後にガッツリ昼ゴハンを食べる予定がある人は、“団子” で少しお腹を満たすぐらいで済ませるのも良いと思います！意外とこの “団子” 唆られませんか？
また、この辺りでは赤く色づいた紅葉を見ることができるので、最大の見所である”カナール”を最初に見たとしても、このエリアまで歩いてくることをオススメします。
他にマルがついている「No.39」のエリアに関しては一般的な屋台が出ているので、お腹を空かせた人は是非こちらで腹ごしらえをして見てはいかがでしょうか。
日本庭園は大したことない
会場マップの30番の所に「日本庭園」とありますが、こちらは正直大したことがないので、わざわざ長い距離を歩いてもらう必要はないかと思います。同じ庭園を見たいのであれば六義園の方が個人的にはオススメです。
ランチは立川駅近くの食べログ高評価店へ
広場で走り回ったり遊んだりしない限りは、国営昭和記念公園の観光は１時間強ぐらいで終えることになると思います。そのあとは立川周辺でランチを楽しみましょう。MEEJOHNがオススメするのは【香川 一福 立川店】
都内に数店舗ある饂飩屋で、かつ大衆食堂のような雰囲気でオシャレな感じはしないのですが、その料理のクオリティはお墨付き。コスパ良く讃岐うどんをしっかり味わえるこのお店の饂飩はオススメです！
▼【香川 一福 立川店】の詳細はこちらから
まとめ
季節の変わり目は新しいデートプランを練ることができるチャンスの時です！
綺麗な紅葉を観て、美味しいものを２人で食べて、２人の仲を育んでみてはいかがでしょうか。
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