仕事で大崎に行くことが増え、大崎でもお店の開拓に勤しむ日々。
この日に訪問したのは【六厘舎】
“つけ麺と言えば六厘舎“ と言っても過言ではないぐらいに有名なつけ麺屋の1つです。
東京駅にもお店を構える【六厘舎】
大阪出張など新幹線を利用する出張のたびに「食べてみたい!」と思いつつも寄れなかったお店。大崎にあるということで行列もないのではと思い、訪問することにしました。
駅から徒歩5分ぐらいなのですが、あるのはオフィスビルだけで閑散としているエリアということもあり、アクセスは正直イマイチ。オフィスビルが多少あるぐらいなので、何かのついでに【六厘舎】に行くという感じではないでしょう。近くのオフィスで働く人が帰りに寄ったり、大崎に来た人が【六厘舎】を目当てで行くのだと思います。
平日の20時頃に訪問したのですが、待ちは4組。待ちスペースが外なので冬の寒い日なんかはツラそう。20分ぐらい待ってカウンター席に案内して頂きました。
オーダーしたのは“特製つけ麺 大盛“(1,160円)
オーダーから5分ぐらいでサーブしていただきました。
“特製つけ麺 大盛”が通常のつけ麺と違うところは“味付け卵”と”豚ほぐし”がついてくるところ。
そしていざ実食。
うん、美味しい。
【六厘舎】が有名になった当初は、濃厚なスープと太麺の組合せが話題になったそうだが、昨今はこの【六厘舎】のスタイルがスタンダードになっているような気がします。ジャンク好きな男性にとっては堪らない味ですが【六厘舎】と特段変わるかと言われれば、正直差は大きくないような気がします。もちろんどちらのお店のつけ麺も美味しいです!
【六厘舎】、【やすべえ】と美味しいつけ麺屋が多い東京に住んでいると有り難みが感じづらいかもしれないですが、ローカルから東京に旅行に来た人は美味しいのでぜひ食べて欲しいつけ麺です。
この記事へのコメントはありません。