2018年の7月に訪問。
今回訪問したお店は以前から気になっていたお店で、桜新町界隈のBARで飲んでいる時に「オススメのお店はどこですか？」と聞いた時に桜新町界隈に住む人たちの中では、良く聞いたお店【ルレ・サクラ(RELAiS SAKURA)】です。246沿いと桜新町駅からのアクセスも良くないため、これまでなかなか訪問することがなかったのですが、この度、噂を聞いてから１年越しぐらいで初訪問してみることにしました。
ということで、まずは場所の位置を確認してみましょう！
最寄駅の桜新町からは徒歩10分。ということで近所でない場合は足を伸ばしづらいでしょうね。
そんな【ルレ・サクラ(RELAiS SAKURA)】、以前にも休日のランチで一度訪問しようとしたことがあったのですが、席が一杯で案内することができないと言われたことがありました。ということで、今回は１週間前に電話にて予約。無事に予約ができ、当日を迎えます。
お店専用の駐車場はないものの、近くに１時間300円ぐらいの安めの駐車場があるため、クルマでアクセスしても困ることはないと思います！
外観も内観も小洒落た感じで、席のレイアウトや棚のディスプレイなど、しっかりと手が届いていて、拘りを持たれているような雰囲気を感じます。
席について早速、メニューを吟味させていただきます！
個人的に迷ったのは”ランチセットのA or B“。
仔鹿のハンバーグ仕立て、メッチャうまそう！
と思ったのですが、ランチの時間から牛ハチノス食べれるんかいっ！と思い、最終的にランチセットAの”牛ハチノスのタブリエ・ド・サプール“をオーダーしました。そしてツレは”ツナとフレッシュトマト・ナスの冷製カッペリーニ“をオーダーしました！
どちらのセットも、サラダとパンが付いていてメイン料理の前にサーブされます。
まぁここは特に何もなし！（普通に美味しいですよ！
そしてメイン料理が運ばれます。
どーん
まずは”牛ハチノスのタブリエ・ド・サプール”
「牛ハチノスをカツレツのようにパン粉で焼いた料理食ったことねーよ」と素直に思ったのですが、MEEJOHNが無知なだけでリヨンを代表する郷土料理みたいです！「フランスの人って、こういうの食べるんだ」というぐらい個人的にはフランス料理っぽくない、ちょっとスタンダードから離れたような食感と味だなと。というのもハチノスを使っているので、食感＆味にクセは出てしまいますね。リヨンを代表する郷土料理と言えど、これまで”牛ハチノスのタブリエ・ド・サプール“を食べたことがなかったので、こういった郷土料理を食べれるのは嬉しいお店。
次に”ツナとフレッシュトマト・ナスの冷製カッペリーニ”
冷製かつ具沢山で夏に食べても重い感じもせず、美味しくいただくことができました！
それ以外にもサイドメニューに”生牡蠣“(600円)がありました！値段的には高めだなと思いつつも、ちょっと玉ねぎが乗せられていたりして美味しくいただきました！
最後にランチセットの食後のドリンクをオーダーして終了ーーーー！！！
店の雰囲気もいいし、サラダから始まるボリュームにも満足です！
ただ、ただですよ、正直なことをいうと、赤坂とか港区界隈でランチを食べた方が金額的にもオトクで、味のクオリティも担保されている気がします。それはランチを提供するお店が周りにも乱立していて、お客さんを集めるためには金額がオトクになるんだと思います。
と、港区の方で比べると、超オススメだ！とは言えないものの、「桜新町エリア」に置いてはオススメできるフレンチ。
オススメレベルは★★★！！！
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