日曜日の夜。会社の親睦会が終わった後に新宿で晩ゴハンを食べることに。
お酒は飲まずにサクッと食べれるところということで選んだお店は【curry 草枕】
なんか想像していたのと違う！笑
最寄駅は新宿御苑前なのですが、新宿から歩いて行くことが可能。
お店の外観…なんか思ってたのと違う！笑
勝手な印象でしかなかったのですが、ひっそりと営業している隠れ家的なカレー屋を想像していたこともあって、この看板の印象は想像と大きく違いました。19時頃に訪問したのですが、日曜日ということもあってか待ち時間なしで席に案内して頂きました。
お店の中も…思ってたのと違う！笑
お店は想像していたよりも広く席数も多い。仮に行列が出来ていたとしても待ち時間少なめで案内して頂くことができるかもしれません。
人気のメニューは “なすチキン“
まずメニューを見て思うことは価格がリーズナブルだということ。高評価のカレー屋さんは1,000円を超える値段で提供しているお店が多いように感じ。1,000円を切ってくるとリーズナブルに感じてしまいますね。
無料で「ご飯 大盛り(350g)」に出来るため、迷わず大盛りを選択。辛さは一般的な中辛らしい１番。
５分もたたずに早速サーブ。見た目はなんてことないカレー。むしろ軽く侘しさも感じるほどです。笑
一口食べると「見た目からは感じなかったターメリック感」がハンパない！クセになりそうなピリッとした味で、一般的なカレーよりもずっとスパイスを感じます。
この辛さがクセになるかはアナタ次第
ゴハンと交互に食べながら完食。ゴハンを大盛りにしたこともあり、ボリューム的には男性の私も満足でした。
ピリッとしたこのカレーが多くの人の心を掴むのでしょう。ただ個人的には凄く感動はしなかったのです。
クセになるのはわかるけど、強いインパクトは受けませんでした。本場感の強いカレーだったらもっと本場感があるのを好むし、本場感がないカレーだったら個人的には【ウミネコカレー】の方が好きだなーと。
でもでも、こんなクセになるカレーが1,000円を切るリーズナブルな金額で食べれるんです。飲みじゃない夜ゴハンとか、家の近くにあると、どうしても食べたくなるのもわかります。なのでお近くの際は一度お立ち寄りください。
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