仕事終わりで行く【タイ・バンコク旅行】
前回は宿泊&ホテルについて記載させていただきましたが、今回はWi-Fi・SIMカードについて紹介できればと思います。前回は宿泊&ホテルの記事はこちらをCHECK!!!
王道のレンタルWi-Fiと言えば

まずは多くの人の選択肢に上がるのが「レンタルWi-Fi」ではないでしょうか。
レンタルWi-Fiの中でも知名度が高いのが「イモトのWiFi」。TVCMなどのメディア露出も多く「レンタルWi-Fi=イモトのWiFi」のイメージが強い人も多いのではないでしょうか。
しかし、そこには大きな落とし穴があるのです。
イモトのWi-Fiよりもオススメなのが「ワイホー(Wi-Ho)」。私が「ワイホー(Wi-Ho)」の存在を最初に知ったのは去年のNew York旅行のとき。
「レンタルWi-Fi」は意外に高く、長期旅行の場合は1万円近くの費用がかかるイメージがあるのですが、「ワイホー(Wi-Ho)」は他社よりも安く、実際に使ってみても、回線にも何の不備もあり大満足でした。
レンタルWi-Fiの値段比較をしてみる

条件はこちらの通り。木曜日の夜に出発して、日曜日の朝に帰ってくるので使用日数は4日間となります。
比較結果がこちらになります。

私がオススメしているWi-hoとGlobal Wi-Fiが1日あたりで1円の差。
そして、イモトのWi-Fiは群を抜いて高い。さらに通信容量も500MB/日と先に紹介した2社の半分ですね。
あまりWEBで調べない人は知っている「イモトのWi-Fi」を使うんでしょうか。と、疑問に思いつつ、私であれば確実に最初の2社のどちらかを選びます。
実際に借りてみた結果がこちら

通信環境のことを旅行直前まですっかり忘れてしまっていて「直前予約サービス料金」が550円かかりましたが、4日間レンタルで1,394円。3人で割れば465円ぐらいと破格。
直前予約サービスを使えば、30分後に空港で受け取ることが可能らしく、最悪空港までの移動中に予約してしまえばスムーズに受け取ることができますね。
タイ・バンコクでは全く問題なく使えました。オススメなので下記にバナーを張っているので、気になった人はアクセスしてみてください
SIMカードを利用するという選択肢

日本人にとってはあまりメジャーではないかもしれませんが、海外の旅行者には「レンタルWi-Fi」よりもメジャーになっているのが「SIMカード」なんです。
SIMカードを使うと、SIMフリーの端末に現地用のSIMカードを差し込むだけで日本国内にいるかのように快適に通信を楽しむことができます。
日本と異なり、海外のスマホはSIMフリーのものが多くSIMカードのものを使うのが主流なんです。日本も今となってはSIMロックの解除はキャリアに頼めば対応してくれるものの、過去はSIMロックの解除はやらなかったため、docomoで購入したスマホはdocomoのSIMしかさせなかったんです。
ということもあって、レンタルWi-Fiが使われて、今でもその習慣が続いているのではないでしょうか。ちなみに大手キャリアの場合、SIMフリーにするためには3,000円ぐらいの金額がかかるようです。
タイに行くのにオススメのSIMカード

SIMカードは現地でも購入できますが、不安もあるため事前にAmazonで購入することをオススメします。
最もオススメされているのが【AIS】のSIMカード。「7日間:データ通信無制限 100分無料通話つき」で450円という破格!!!
さらに、Amazonのレビューをみても通信で心配されるようなことはないし、評価が高くて安心。SIMカードなので、スマホとは別にモバイルWi-Fiを持ち運ばなくていいのは便利!かつ、安いしデータ制限はなし!
私のスマホはSIMフリー端末のため、SIMカードにしようと考えていたのですが、直前まで通信関係のことを完全に忘れていたこともあって「Amazonでオーダーしても旅行日までにSIMが届かない」ということになりレンタルWi-Fiを選択。
今度、海外旅行に行く際にはSIMカードを使ってみようと思います!
大手キャリアを使っている場合は別の選択肢も!

docomo・Softbank・auであれば海外パックのようなものが用意されています。
docomoとSoftbankは金額が高い印象ですが、auであれば500円/1日とかなので、Wi-Fiと同じぐらいの料金で利用できそう。1度チェックしてみるのが良いでしょう。
個人的なオススメ順としては
SIMカード ≒ レンタルWi-Fi(ワイホー) > キャリア利用
是非一度検討してみてはいかがでしょうか。
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