日曜日に都内観光ということで根津神社へ。ランチ時だったこともあり根津エリアでランチを頂くことにしました。
食べログを調べて辿り着いたのは【手打ちそば 根津 鷹匠】
駅から遠いから??意外に空いている?!

駅からお店に向かう途中に、長蛇の列ができているお店を発見。
このお店は【鷹匠】同様に蕎麦屋である【よし房凛(よしぼう りん)】
5,6組が店の前で待っている状況だったので【鷹匠】も同様に待ちがあるのかと覚悟をしていたのですが、行ったタイミングが良かったのか待ち時間なしで席に案内していただけました。
駅からのアクセスの良さを考えると【よし房凛】の方が良いこともあってか、【鷹匠】は良い意味で穴場となっているので、待ち時間はそんなに長くないのかもしれません。
サイドメニューに期待の一品があるかも

お店は落ち着いた雰囲気。シニア層でも落ち着ける雰囲気。
席についてメニューを吟味。
私は壁に記載されているメニューの “そばとろ”(1,320円) をオーダー。彼女と二人で食べるように “釜あげ蕎麦がき”(900円) もオーダーしました。
まずは “釜あげ蕎麦がき” がサーブされます。

蕎麦粉と水のみで作られているそうで、早めに食べないと固くなるそうで、自分の食べる分をお皿に乗せて、醤油・塩・海苔などでアレンジして頂きます。
なんか不思議な味。
食感はフワフワ。個人的には醤油も塩もつけて、海苔に巻いて食べるスタイルが1番美味しかったです。
歯ごたえのある麺は好みが分かれるか

“釜あげ蕎麦がき” を食べ終わることに店員さんから「蕎麦をお持ちしても大丈夫ですか?」と問いかけを頂きました。
蕎麦は最後にサーブされるのが通常となっているようなので、ゆっくりサイドメニューを食べていたらサーブされないようなので、気をつけておきましょう。
“釜あげ蕎麦がき” を食べ終わった頃に “そばとろ” がサーブされます。

蕎麦は「せいろ」or「いなか」を選べるのですが、私は「せいろ」を選びました。とろろの中に、つけつゆを入れてかき混ぜて頂きます。
うん!想像していたよりも麺が固い。
何割か聞いてないのでわかりませんが、8割とかそれぐらいの割合の蕎麦なのではないでしょうか。というぐらいの蕎麦の硬さ。ただブチブチと切れるような感じもしなく歯ごたえがしっかりある蕎麦です。
彼女がオーダーしたのは “いなかそば”(900円)
こちらも想像していたよりも、ずっと固い印象で歯ごたえがありました。
気になった人はCHECK!!

好き好きは別れると思うのですが、歯ごたえをしっかり感じる系の蕎麦。
個人的には香りが強く印象に残るとかはなく、逆にクセがなくて万人受けする蕎麦なのかな、と思いました。
個人的な好みはあるという前提で言うと、美味しくはあったのですが、また来たいとは思わないぐらいの評価。
落ち着いた雰囲気で上品な蕎麦ではありますが、それといった特徴や強みを感じなかったです。とはいえ高評価店には変わりないので、気になった人は是非CHECKしてみてください!
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