赤坂ランチ開拓にも限界を感じて来た2018年9月ごろ、前から目をつけていたが、なかなか訪問しなかった【七宝 麻辣湯】を訪問してみることに。
12時30分ごろに訪問したところ、待ち人数は10人弱‼︎
かなりの人気店と驚いたものの、その後は更に並んで20人待ちぐらいに。結構ザラにこれぐらい待ちそうな雰囲気です。
そして女性の割合が高く8割ぐらいは女性。
男性1人で訪問している人も1人か2人ぐらいいたので、男性単品でも入れないことはなさそうです!
この【七宝 麻辣湯】は“スープ春雨 (麻辣湯)“を中心にランチの提供をしていて、店に入るなり、この“スープ春雨 (麻辣湯)“に入れるトッピングを自ら選んで、ザルにいれます。
ルールはトッピング3品までで720円。4品目からは1品追加ごとに110円となります。
このルールを知っている前提で店は営業されていて店員さんからの声がけはありません!そのルールについて記載しているのは席についてから見るメニューになるため、是非とも訪問する前に事前に目を通していて欲しいです!
MEEJOHNが選んだトッピングは “水菜” “水餃子” “もやし“の3品。辛さが0~3までは無料で選べるのですが、お店オススメの「辛さ2」でオーダーしました!4以上の辛さは別途費用がかかるそうなので、オーダーする前に聞いてみてください。
10分ほど待ってサーブされます。
どーん
か、辛そう!!そして実際に食べたらマジで辛い!
元々辛いのが得意な訳ではないのですが、「東京の飲食店の中辛なんて対して辛くない!」と思って中辛をオーダー。
本当に辛いですw
辛いのが好きでなければ「辛さ1」をオススメします!
そして肝心の味なのですが、春雨スープということでスープが美味しければマズくなる要素がない。スープは辛いが味は美味しい。つまり総合的に考えると味には満足できます!
自分でトッピングを選び、ザルに入れるという行為が、単純にオーダーするよりも、エンターテイメント性があり、ランチの楽しさを増幅させてくれます。
ただ男性としてはボリュームが少し足りないかもしれません。
MEEJOHNは “豚しゃぶ飯“(220円)をオーダー。
当たり前ですが、辛いスープとライスの相性は抜群ですね!通常のライスも小(110円)・中(160円)・大(220円)とあるので、こちらもオススメです。
ということで、“麻辣湯“と“豚しゃぶ飯“で940円。赤坂ランチで1,000円を切るということで、コスパは比較的良さげ。
次回訪問する際は、「辛さ1」は確定で、色々トッピングを考えてみたいと思います!
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