この日は珍しく赤坂でのお一人様ランチ。
最近は複数人で食べに行くことが多かったのですが、たまたま1人ということでインスタで気になったお店を訪問することに。訪問したのは【エビカレー典】
ミシュラン1つ星のシェフが監修するカレーとは
最寄駅は赤坂見附駅。徒歩5分もあれば到着できると思います。ランチの営業時間は15時まで。14時40分ごろの訪問になってしまったのですが、問題なく案内していただけました。
このお店は北海道にある【meli melo】という「ミシュランガイド北海道2017」で1つ星を獲得したフランス料理店のシェフが監修しているらしい。Instaの広告でもこの謳い文句で当たった記憶がありますし、この謳い文句もあってか14:30にも関わらず、客足は結構あって席はほぼ埋まっているような状況でした。
席数は少なく、2名席のテーブルが6つ。ゆったりする感じというよりはサクッと食べて帰るというのがお店の使い方としては正しいかと思います。
エビの香りが半端ない
席についてメニューを吟味。素直に “エビカレー”(1,500円)をオーダー。
メニューの裏側にカレーソースの作り方が記載されているのですが、オマール海老の頭と殻を入れて野菜と共に蒸す。しっかりとエビの香りが出てそうなソースだな、とか思っているうちにサーブされます。どーん。
ミシュランの1つ星が監修と謳っていることもあって個人的には豪華な見た目をイメージしていたのですが、庶民的な盛り付けだなという印象。
早速1口パクリ…
口の中でエビの香りが広がるーーーーっ、広がるよーーーーっ!
この香りはエビ好きには堪らない香りである一方、エビが苦手な人は絶対食べない方が良い味付けになっています。エビフライはプリッと美味しくて、口の中での1口目が特に印象的。身は小さめですが、このエビフライは一目置く美味しさでございます。
ネックは1杯1,500円の金額か
総じて美味しいとは思うのですが、やはり金額が高い印象。カレー1杯1,500円はなかなか出せない。ボリューム的にも一般男性で満足できるぐらいの大きさで、ボリュームが多いわけでもなし。
正直な話リピートは厳しいだろうなというのが感想です。広告展開やミシュランの謳い文句的に最初の集客はうまくいっている様子。どうやって人気になっていくかは見ものですね!
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