仕事帰りに先輩と訪問したのが【赤坂大関】
赤坂の焼肉の名店と聞いていたのですが、これまで一度も行ったことがなく初訪問。
3月下旬の金曜日の夜だったのですが、コロナの影響が出始めたこともあって予約なしで訪問することができました。とはいえ行ったタイミングが良かったこともあり席はほぼ満席。通常時は予約が必須だと思うので気をつけてくださいませ!
まずはタン塩から頂きます
最寄駅は赤坂見附駅。少しわかりづらい場所のですが、細い小道を入ったような場所にお店があります。
席についてメニューに目を通すのですが、想定よりも金額は高い印象を受ける。
内装や外装は「古い昭和の香り」
まずは “タン塩”(1,580円)
薄めに切られてて、厚みは個人的に好きな部類ですね。「焼肉の最初は牛タンから」と多くの人はそんなルール。そのルールに従ってまずは “タン塩” をオーダーしましょう!
最上級の肉クオリティ
“上カルビ3点盛”(3,700円)
脂が綺麗にのっているのですが、そんなに脂っぽくなくて胃もたれせずに美味しくいただけます。ジューシー。
“もも三点盛”(3,350円)
こちらも同様に綺麗に脂がのっている。肉が厚めに切られていてジューシーはあるものの、個人的にはもう少し薄めに切った方が美味しく食べられるのでは、という感想。
あとは “上ミノ”(1,150円)
内臓系も新鮮さを感じます。お肉のクオリティは高い。
他にも “ハラミ”(1,680円)などを美味しく頂きました。
ボリューム的にも1人前が多い印象で、1人あたり8,000円ほど。高級焼肉ほど金額はかからず、だけれどもある程度の金額はする、といった金額帯になります。
肉の切り方によって好みが別れる
ここからは個人的な好みになるのですが、
肉の切り方が好みではなかった。
比較的厚めに切られていて、肉をガッツリ楽しむような印象。個人的には薄切りでサックリ食べれる焼肉の方が好みなので、好んで2度目の訪問はなさそうです。
赤坂の焼肉屋でオススメなのは…
もう少し金額をかけて高級焼肉の【赤坂 みすじ】に行くか、
金額を下げつつ同様レベルの満足感を味わうことができる【焼肉ええご 赤坂本店】に行くかをオススメします。
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